学習の習慣化に最適です。


学級崩壊などが叫ばれて久しい昨今、学校の授業だけで来るべき高校入試、大学入試を制することは、非常に困難だと言わざるを得ません。
どの学年においても、分からない場所まで戻って、不振の原因を根本から解決する「遡行学習」が重要です。
早期からこの遡行学習を習慣づけ、学習内容を無理なく定着させることは、結果的にお子さまの入試にかかる負担を軽くすると言えるでしょう。
受験学年になって詰め込み学習を行うのではなく、早くから無理なく知識の定着を行うことこそ、応用の効く本当の意味での「知の定着」が図れると私たちは考えます。


私たちが大切にするのは「学ぶ力」を育むこと。
誰かから教えられて身につく「得点力」と違って、自分で学ぶ力、調べようとする力は、義務教育の期間にしっかりと身につけてしまえば、大人になっても自らを成長させる力となり、人生を豊かにしてくれます。
WINの講師は「答え」や「解き方」をそのまま教え込むような指導は、決して行いません。
なぜその問題が分からなくなったのか、どこをどのように調べたら答えを導くことができるのかを、生徒が自力で辿りつくまで、根気強くアシストします。


悩んでいた問題が解けた瞬間の、晴れやかな気持ち。その嬉しさや感動を、私たちは大切にします。
どの教科でも、発見はやる気を呼び起こします。
上から詰め込み式に教えられているだけでは、なかなか巡り会うことのできない「分かった!」「嬉しい」「もっと知りたい」という感動を、一人でも多くの子どもたちに、WINで体感してほしいと願っています。

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